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「ワタシ見て見て症候群」
 
 「どうして女子高生(くらいの歳の女性)、中でもちょっと足りなそうなヤツ(ま、偏見なんですけど…)に限って大声で話すんだろう?」

 こんなふうに思ったことってないだろうか?
 「普段、騒がしい環境(学校)にいるから、自然と声がデカくなるのか?」いや、だったら男子高校生も同じだろう
 「10台女性の声の波長がシャクにさわり通りやすいのか?」いやいや、だとすると足りなそうな(重ねて失礼…)女性限定という理由にならない

 今日も喫茶店に素っ頓狂な奇声をあげてハシャいでいるバカ女快活そうな女性がいたので、ちょっとウォッチング(決して妙なつもりはありません!)してると、そのバ…(以下略)はデカイ声を出したあとに、必ず一呼吸置いてあたりの様子をうかがっているようなそぶりを見せるのである
 「ん、これは…!」

 同じような光景を15年以上前に見た記憶がある
 当時まだ珍しかった携帯電話。人混みの中おもむろに内ポケットから取り出し、得意満面の大声で話している脂ぎったオヤジ…会話のところどころで一段と声のトーンを上げ、あたりの冷ややかな反応を"羨望のまなざし"と勘違いしてさらにボルテージを上げる…

 「あの女子高生たちは周囲の"視線"を集めたいために奇声を発しているんじゃないだろうか?」
 きっとこれまでの学校生活、たとえば体育祭や文化祭、それにスポーツや学業でも注目を集めるような経験はなかったのだろう
 街を普通に歩いていても誰も注目してくれない…そんなとき、たまたま発した"大声"に何人かが振り返る…さぞ快感だったことだろう

 だとすれば、ある意味究極の"注目のマト"である"凶悪犯罪"に走らないことを願い、あたたかく見守っていきたい…けど、やっぱうるせーよ。オマエラ

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by taros_magazine | 2004-09-10 20:36 | toyohashi diary


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