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近頃のなやみ
 
 渓流解禁まで一ヶ月を切っている
 例年ならベストに各種の小道具をくくり付け、フライラインをリールにまき直し、釣具店に行っては消耗品を眺める…というのが、この時期の過ごし方なのに…

 この数週間、”フライフィッシング”に対して、何か妙な不安を感じ続けている
 『自分はこのままフライフィッシングを続けていて良いのだろうか?』と。そして『自分のフライフィッシングがwebサイトで公開するほどのモノなのか?』ということを、先月あたりから折に触れて自問自答してきた

 2年前まで、自分にとってフライフィッシングは完全なプライベートだった
 平日が休みという仕事に就いていたこともあって、人のいない小さな里川で、不細工な毛鉤をお粗末なキャストで水面に叩きつけていた
 それでも義理堅い小さなアマゴやイワナが釣れてくれるのをいいことに、なんらの努力も勉強もすることなく毎週のように川に通い続けた

 webサイト公開後も基本的にはスタイルは変わらなかった
 毛鉤は文字通りのワンパターン、その日ハッチしている虫の名前すら知ろうとせず、ただ『釣りに行きました、ちょっと釣れました』などと恥ずかしげもなく書きたれてきた

 しかし、そのweb上で知り合った釣り人は、普段は軽い話題もこなしながらも、いざ釣り場では一人の例外もなく釣りに対して真面目で、自然に対して真摯に向かい合っていた
 そればかりかオフシーズンも管理釣り場や海に足を運び、釣り博にも出掛け、厳冬の北海道でもロッドを振り続ける本物のフライフィッシャー達を見るにつけ、『自分はこんな人たちと同じフィールドで話ができるほどのモノなのか?』と考えてしまうのだ

 そんな自分が、解禁までのカウントダウンの中で出した結論
 それは、”テキトーな人間なりに真面目に遊ばせてもらおう”と…

 きっと、今さら水生昆虫アルバムなんて見ないだろうし、キャスティングスクールに入ることもないだろう。だから、せめて釣り場にいるときだけでも真面目に遊ぼう、と

 こんな自分ですが、今年も皆さんとご一緒させていただければと思います
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 (*勝手ながら今回はコメントをいただかないように設定させていただきました)
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by taros_magazine | 2006-01-09 23:22 | fly fishing diary
New Years Greeting
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     また新しい年が始まる
     今年はどんな年になるのか…
     来年の今頃はどうなっているのか…

     とりあえず、自分と皆様にとってよい年になりますように


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by taros_magazine | 2006-01-01 04:09