<   2005年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧
ゴミ捨てるな、バカどもめ
c0041105_2211345.jpg 解禁直後だというのに、ノコノコと昼前に寒狭川へやってきた
 当然のようにめぼしいポイントには多くの釣り師が入っていたけど、彼らもイマイチ当たっていない様子。ここ数年、寒狭の解禁はいつもこんな感じだ

 別に放流量が減っているわけでもないだろうし、釣り人が特段増えているようにもおもわない。だけど、昔(といっても7~8年前)のように「とりあえずサカナが見れた」という状況ですらない
 漁協にもいろいろと考えがあって、放流方法や場所に苦心しているんだろうけど、やっぱり「解禁前日の放流」では、楽しめる人はごく一部だけのような気がする

 それと見過ごすことのできないのが河川とその周辺の荒廃だ
 
 設楽ダムをはじめとする土木工事については、そのうち思いっきりぶちまけるつもりだが、その他にも目を覆うばかり惨状があちこちで見受けられた
 先週出かけた額田の川では、ちょっと里から離れると不法投棄の山だし、寒狭でも湧き水のすぐ上流にスクラップやゴミが山積みされている

 道路沿いにはいたるところに「ゴミを投棄しないでください」というようなカンバンが立ってるけど、これは”お願い”するレベルのものじゃないだろう。明らかな犯罪なんだから、バンバン取り締まって、キッチリ責任を取らせるべきだ
 それと、警察と役場で管轄があーだこーだとなすりつけあわないように、しっかりと法整備もするべきだ

 戦争犯罪なんかには、時効のない「人道に対する罪」を問うものがあるけど、不法投棄や公害なんかには「環境に対する罪」を明文化したらどうか…なんて思いながら、誰かが路肩に捨てた空き缶を拾い、ゴミ箱に放り込んだ

 寒風の中で、乾いた音が虚しくこだました

*today's tackle
rod:Cremona #3/4 (coatac) , Talon 833 (snowpeak)
reel:Philius smalltrout (KIRAKU) , Peters Road SPIRIT 3/4 (mamiya OP)

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-22 21:31 | fly fishing diary
プロショップ
c0041105_1102957.jpg なんとなくプジョーのCOM-20という自転車に興味が沸いてきたので、とりあえず現物を見ようと何軒かの自転車店をまわった
 結局どこにも置いてなかったんだけど、面白かったのはそれぞれの店の反応である。客が「欲しい」というものを置いていない(あるいは知らない)とき、いわゆる”プロショップ”ほど過敏にその理由をまくし立てる傾向があった
 ダイヤモンドフレームに20インチという自転車の存在すら知らなかったある店のオヤジは「そんな自転車は危ないよ」…って、オマエ、見たことないんだろーがっ!
 ほかにも「そんな”怪しい”モノはうちでは置かない」…って、オマエんとこのイチバン目立つところに置いてある折りたたみ自転車と同じメーカーのだろ!

 何も自転車屋だけじゃない。他の業種でも過去に何度も同じような状況で不愉快な目にあった
 もうツブれたんで実名を出すが、「Pick up」という楽器屋で「フェンダーのクラプトンレプリカが欲しい」と言ったら、「うちはビンテージの本物しか扱わない!そんなのが欲けりゃ他へ行ってくれ」とコきやがった。僕は努めて冷静に「いやー、あそこ(店員の真横を指さして)にフェンダージャパンのが見えたんで」と言ったら「…あれは…客からの預かり…で…」「へー、預かってるのに値札が付いてるんですね!」「…(店員無言)」

 これもツブれたんで名前を出すが、まだスノーボードという言葉が無かったころ、ソレを求めて訪ねた「hi point」というサーフショップでは、「スキー場で立って乗るボード?そんなのあるわけないじゃん!」と言い放った(その近所の最近ツブれた「white caps」というショップもほぼ同様の対応だった) 

 まだツブれてはないので、一応(笑)伏せ字にしておくが「WO○DY BELL」という自称”登山プロショップ”では、ダンロップのキャンピングベッドがあるかどうか訪ねたところ、「そんな軟弱な商品は置きたくない。ウチは本物の登山用品だけを扱ってるんだよ。だいたい…(中略)…どうしても欲しけりゃ取り寄せてあげてやってもいいけどね」とヌカしやがった
 このときはさすがにキレて、「じゃオマエはそこに置いてあるモンベルの”アクセサリー”カラビナでロッククライミングすんだろうな!」と言ってやった

 置いてなけりゃ「ないよ」でいいんだよ。何もかも置いてある店だなんて誰も思ってないんだから…そんなに自分の店にないモノを聞かれるのがシャクにさわるのか?
 そんなことだからインターネット通販に駆逐されるんだよ…って、そういう店は逆に通販の方が向いてるんじゃないか?メールならW○ODY BELLのあの脂ぎった店員の性格も伝わらないだろうからな

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-21 01:10 | toyohashi diary
存在確認
c0041105_17213485.jpg 近所のスーパーの近くで、前を走っていた車が何かを避けるように急にハンドルを右に切った。その直後に僕の目に入ってきたのは、妙に背の高い白髪の老女が車道を悠々と歩いている姿だった

 その通りにはガードレールとつつじの植栽で遮られた立派な歩道がある。にもかかわらず、バァさんは車道、それも路肩から1メートルほどのところを周りの車を気にすることもなく、前を見つめて歩いていた

 このバァさんを“ボケ”とか“キチガイ”の一言で片づけるのは簡単だけど、僕にはちょっと違う考えがあるように見えた
「このバァさんは、車道を歩くことで自分の存在を確認しているんじゃないだろうか?」と

 ボケやキチガイなら、車道の真ん中を歩いたっておかしくない。それにもっとフラフラと危なっかしい歩き方をしてると思う。だけどこのバァさんは、車が避けようとすれば可能な位置をキープしながら、しっかりとした足取りで歩いていた。僕は感じた。「これは明らかに故意だ」と

 追い越す瞬間に見たそのバァさんは、長身でスラリとしていて、顔立ちもはっきりしたなかなかインテリっぽい人だった
 おそらく、若い頃から生活に困るようなこともなく、常に注目を浴びるような生活をしていたんじゃないだろうか?
 それが、ある日何かの原因で何もかも失ってしまう。そんな自分の“存在”を周りに認めさせるために思いついた方法が、自動車に自分を避けさせること…避けていく車と怪訝そうな視線を投げかけるドライバーこそ、バァさんに自分の存在を確認させているんじゃないだろうか?

 これは、何も根拠のない推測なんかじゃない。同じことをやっていた同じような老女が15年ほど前もいたからそう思うのである
 ただ、その老女はある日10トンダンプに踏みつぶされて路上で真っ二つになって死んでしまったけどね…

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-20 17:22 | toyohashi diary
チャレンジ!?
c0041105_1716869.jpg  原付の免許を取ったばかりの頃、黄色の信号で交差点に入っていくのはちょっとドキドキだった
 何も道路事情に疎かったということではなく、違反切符を切られることが結構な確率であったからである

 わざわざ交差点に張り付いてるような警察官は、その頃に比べれば確かに激減してるんだろうけど、黄色はおろか赤信号無視なんかがアタリマエのように見られるようになったのは、なにもそのことが原因ではないと思う
 やはり、単純にドライバーの質の悪化だと思う。25年前は5%ほどの悪質ドライバーを残りの95%の良識あるドライバーがカバーしていのが、今や30%ほどの悪質ドライバーを50%ほどの穏健派ドライバーが支えている。で残った20%は悪質を超えたキチガイドライバーなので、もはや良識ある運転手は過半数割れ寸前といったところだろう

 警察だって一応は危機感を持っているらしい。かつて交通事故の死者が年間500人を超えていた愛知県警は、それを「何とか400人台にしたい」というキャンペーンを展開した
 この「確実に400~499人は死んでヨシ」という画期的なキャンペーンに愛知県警が付けた名前はなんと“チャレンジ400”!どうだろう、このセンス!てゆーか、誰も反対しなかったのかよ!

 批判ばかりしても始まらないので、自分もひとつ交通事故防止のアイデアを出そう
 それは「信号の黄色をなくせ!」というもの。赤までのクッションがあるから、ためらわずに黄色で交差点につっこむのである。だったら、逆に「いつ赤に変わるわからない」ようにすれば、少なくとも右足をアクセルペダルからブレーキペダルに乗せ替えるんじゃないだろうか?
 黄色の廃止に合わせて、交差する道路が青に変わるタイミングとこちらの信号が赤に変わるタイミングを一致させる
 交差する道路の青までの間があるから、赤でもつっこむのである。

要は交差点を通過するときは気を付けろよ、という原点を強制的に思い出させるということである。最初のうちは事故激増かもしれないけど、半年もすればきっと効果が出るハズだ。

2車線道を1車線にして事故を減らした実績のある愛知県警よ、是非採用してくれ!

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-19 17:16 | motorcycle diary
行列のできる…
c0041105_0135123.jpg 昨年中いろいろとあって、今年は確定申告をすることになった

 税務署へ行くと車が3方向から駐車場に向かって大渋滞していたので、市役所へ行くことにしたんだけど…これが大失敗だった
 渡された順番待ちの札の番号は「151」…税務課の事務室前の特設会場にはベンチに座りきれない人の山…イライラしてもしょうがないので、ここはいつものように人間ウォッチングに徹することにした。ターゲットは待ってる人たちじゃなく、働いてる役所の人間の方だ

 さすがに忙しそうに働いているように見えたが、そのうち事務室の方に出入りする人が妙に多いことに気づいた。そしてその人たちが一様に手に持っているのは、僕と同じ「確定申告書」だった
 彼らは順番待ちをしている人々をかきわけ、事務室の奥のソファーでコーヒーなんかを飲みながら、そこの職員と個人的に面談し、申告を済ませているようだった
 それだけでも十分アタマにくる光景なのだが、その怒りをさらに増幅させたのが、その連中の正体である

 僕が確認できた何人かのうち、2人は地元の議員で、1人が税金とは関係ない部署にいるはずの顔見知りの職員だった。他にも役所の制服を着た人が何人も申告書を持って入っていった…
 同じような光景は市営の病院でもしばしば見られる。朝いちばんで診察券を出して長い時間待ってる年寄りを尻目に、バッジをつけた色ツヤのいいオヤジが入り口から診察室へ直行する…

 こうしたことがアタリマエに認められているのか、それもと「バレてない」との確信のもとに行われているのかは知らないけど、けっこう皆に知られてるってことを、役場の人間はわかってるんだろうか?

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-18 22:06 | toyohashi diary
a flyfisher's grace
c0041105_20593482.jpg  渓流釣りが解禁になったので、前から一度行こうと思っていた額田町の”河原川”へ行ってみた
 なんでこの川かというと、まわりの集落の雰囲気が僕のイメージする「里」の景色そのもので、「老後はココに住みたい」などと内心思っていたりするところだから

 道端にはいたるところに真新しいお供えものの置かれたお地蔵さんやお社があり、小さなお寺や祠もきれいに掃除が行き届いている
 家々も茅葺き屋根をトタンで覆ったような古い民家が多く、その間を石垣で作られた路地やあぜ道が縫うように走っていて、とても僕の住んでる街から小さな峠を一つ越えただけとは思えない別世界なのである

 で、肝心の釣りの方はというとサッパリだった。けど、とにかく今年も無事フライフィッシングができる季節を迎えられらたということで、帰りにその里のお宮さんに立ち寄って一礼して帰ってきた

*today's tackle
rod:EUFLEX XFP693 (TIEMCO)
reel:CANTATA 2200 (UFM UEDA)

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-13 20:55 | fly fishing diary
amigos
c0041105_223551.jpg
 古いカブの調整がてら、近所をトコトコと走ってると、通りに面した喫茶店らしい店の前の路上に何台もの車がビッシリと縦列駐車されているのを見かけた
 僕の住んでる豊橋というところは喫茶店が異常に多い街であり、中には駐車場が無い店もあるわけで”ちょっと路駐してコーヒーでも…”なんてこともよくあることなんだけど、その日の光景はちょっと異様なものだった
 
 それは路肩に縦列駐車された車の間隔…前後がそれぞれ20センチほどで6~7台が並んでいた
 「なんじゃ!こりゃ?」
 その姿はまるでヨーロッパの町並みのよう。通りに面したオシャレなブティックやカフェ、そして石畳に色とりどりの車たちが並ぶパリのようだった(ちなみに行ったことないけど)

 あんまり気になったんでUターンして戻ると、その喫茶店らしい店の看板に描かれたブラジル国旗…「あ、やっぱり」…ブラジル人向けのお店だった
 37万の人口のうち、1万人ほどをブラジル人が占める豊橋では、最近こうしたお店があちこちに出来ている。そこは彼(彼女)らの憩いの場であり、情報交換の場でもある。そして彼らの運転も当然”ラテン系”なわけで、あのような縦列駐車となるのだろう

 ここでふと、僕がよく寄る喫茶店のことを思い出した
その店の駐車場は3台を縦一列に止めるようになってて、奥に入れてしまうと後から来た車にどいてもらわないと帰れないのである。それがイヤで離れた路上に止めたり、そうでなければ店員さんに「スンマセン、ちょっとうしろの車が…」と呼び出しをお願いすることになる
 でも、きっとあのブラジル人の店ではそんなことはないんだろうと思う
「ヘイ、黄色の車、ちょっと動かしてくれよ。オイラのスープラが出れないんだヨ」、「スィー、アミーゴ!ちょっと待ってな!」、「オブリガード!」なんて客同士で楽しくやってそうな気がする。帰り際に握手なんかしてね…

 最近、彼らの運転マナーがとやかく言われてるのをよく耳にするけど、車社会として成熟してるのは案外彼らの方かもしれないと思った

"taro's magazine" main site…
[PR]
by taros_magazine | 2005-02-07 22:30 | motorcycle diary