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「ハウスマヌカン」
 
 最近、ひさしぶりに街(駅前の市街地)をゆっくり歩いたんだけど、古着屋さんとかがたくさんできてるのを見て驚いた
 豊橋という街は、高校生とかは結構街を歩いているんだけど、それ以上の若者層をあまり見ない街だという印象があったので、大都市にあるような若者向けの商売はうまくいかない…というか、”パイ”が小さすぎるところだと思っていたんだけど…

 なんて思いながら見てて、そうしたお店に一定の法則があることに気づいた
 それは「店の前に必ずオーナー(と思われる人物)がいる」ということ。立っていたり、イスに座ってしてる場合もあるけど、必ず店の前で街ゆく人にニラミをきかせている
 最初は「こいつこの方は何がしたいんだ?これじゃ客入れねーよ」なんて思っていたけど、あんまりにもよく見るパターンなのでしばらく考察してみることにした…すると…
 くる客くる客、どいつもこいつもどなたもこなたもみんなオーナー(と思われる人物)と同じカッコしてやがるおられる
 髪型、服装から日焼けの具合やズボンのズリ下げ方まで、みごとにお揃いなのである

 そこでハタ、と気がついた。「あー、これはオーナーがマネキン兼ショーウィンドゥの役割をしてるんだ…」と
 ただ、マネキンと違ってじーっと見てると「なんだ、コラ」とか言われそうだし、もしかしたら「アンタみたいなダセーオヤジの来るところじゃねーよ」とか言われるかもしれない
 とすると、これはただのマネキンじゃなくて一昔前でいう”ハウスマヌカン”か”カリスマ店員”、いや”黒服”か?

 別になんでもいいや。オークションの方が安いし…そもそも行かないし。

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by taros_magazine | 2004-07-25 20:37 | toyohashi diary
「昭和の思い出・・・」
 
 バブルが崩壊したあと、繁華街といわず郊外といわず飲食店が次々と潰れた時期があった。
 ぼくが名古屋の大学に通っていた頃、足繁く通った守山のリバティーも、吹上近くのイエスタディーも、伏見のル・ロワールもみーんな無くなった…

 そして最近、バブル崩壊後も生き延びてきた昭和の建造物が次々と取り壊されている気がする。
 近所の病院の院長宅の敷地内にあった法隆寺の夢殿のような建物は、いつのまにかアパートになり、港の近くの裏通りにあったキャンディキャンディに出てくる”学生牢”のようなコンクリ造りの家(?)も、つい最近プレハブっぽい建物に変ってしまった

 写真は渥美にあるナゾの建造物・・・長年なんだかわからなかったんだけど、近年の廃墟ブームのおかげでいろんなサイトで紹介され、旧日本軍関連施設だと知った
 でも、先日付近に行ったときは見あたらなかったような気がする。もしかして取り壊されちゃったのかな?
 (旧日本軍施設といえば、安城か刈谷にあった8本の通信鉄塔も何年か前に取り壊されたんだけど、取り壊し決定のニュースを聞いた友人が、何と夜中に侵入しててっぺんまで登っちゃった。「名古屋の街まで見えた。パトカーが下でうろうろしてたけどね」なんて言ってた)

 それにしても、なんでこうした建造物が心にしみるのだろう?
 アンティークの趣味があるわけでもないし、もちろん戦争を体験した年でもない。誰か廃墟や遺構に詳しい人、教えてくれないかなぁ…

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by taros_magazine | 2004-07-18 20:37 | toyohashi diary