too many to tell…(MotoGP 2011 Round-17 MALAYSIA)
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 若井のときも、大治郎のときも…そして祥也のときも同じだった

 国内で走っている時から、下のカテゴリーで走っている頃から見ていたから…
 雑誌やネット、それにサーキットで、テレビ中継とは違う一面を知っていたから…
 そして何より、日本のライダーだから…

 だから、こんなに悲しいんだと思った

 でも、そうじゃなかった

 250cc時代、あれだけラフ・ファイトを批判したのに
 MotoGPでもロレンゾを巻き込み、ダニを怪我させ…

 なのに、彼のヘルメットがコースサイドを転がっていく最悪のシーンを見た時から、ただただ奇跡を祈り続けた。大治郎や祥也のときと同じように…

 マルコ・シモンチェリは、まぎれもなくグランプリファミリーの一員だった

 パドックでは誰よりも気さくにファンと接し、一触即発だったあのロレンゾとの舌戦でも思いもつかないようなジョークで一瞬で会見場を和ませた

 そんなシッチを、いつのまにか大好きになっていた
 
 だから、彼がいなくなってしまった今、またあのときと同じように深い悲しみがこみ上げ、耐えがたい喪失感に襲われている


 でも、きっとシッチも大治郎たちも、同じ気持ちで旅立っていったと信じたい

 『レースが大好き』だった自分の事故で、ファンが減ったりグランプリが衰退することを望んでいないだろうと…
 
 だから、これからもモーターサイクル・ロードレースを好きであり続けようと思う

 だから、ものすごく寂しいけれど、君のいないレースも見ることにするよ

 
 ありがとうシッチ、安らかに…

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by taros_magazine | 2011-10-28 23:27 | motorcycle diary


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